<ドリルを売るには穴を売れ>を読んでマーケティング理論を学べば、人の欲求を叶えることが容易になって金持ちになれるかも
今回読んだのはこの本
あなたはいつもどういった理由で、ものを買ったり、cafeやレストランを選んでいますか?
人は
情緒的ベネフィット<かっこい、デザイン、憧れ>
機能的ベネフィット<防水、収容量が多いなど>
でものを選んでいるらしい
確かに、自分の場合はかっこいいとかよりもそれが長く持つのかということに重点をおいてる。それにものには価値はない。
それを使ってなにをするのか、それにパソコンだってそれ自体に価値はなくて、大きい画面で情報を見れることや、スピードが早いこと、同時進行で物事をすすめることができることに価値を感じるから買うのであっても機械<鉄の塊>にお金を払っているわけではない
人間には三種類の欲求がある
自己欲求<自分のこと>
社会欲求<他人によく思われたい>
生存欲求<生き続けたい>
それに最近見つけたレンタル彼女彼氏は、社会欲求の中の異性にもてたいというところをうまく利用していると思う。
詳しくは
人の欲求を知ってそれを解決する方法を考えればお金は入ってくるのではないか?
やはりマーケティングって面白いし、ものって万人受けするものは作れないからどこをターゲットにしてその人がなにを欲しているのかを理解することが大切だなって思った!